こんにちは!先輩のユキだよ。
みんな、最近SNSでAIが描いた絵、よく見かけるようになったと思わない? 「すごいけど、あれってどうやって作るんだろう?」って、ちょっと気になってる子もいるかもしれないね。
実は私も最初は「何これ、難しそう…」って思ったんだけど、やってみたらすごく面白くて!今日は、そんなAIお絵描きの世界で今注目されてる『Stable Diffusion(ステーブルディフュージョン)』について、先輩が分かりやすく解説するね。この記事を読み終わる頃には、「なるほど、Stable Diffusionってそういうことか!」ってスッキリしてるはずだよ!
ポイント1:Stable Diffusionって、結局どんなAIなの?
じゃあ、まず『Stable Diffusion』って何なの?って話なんだけど、簡単に言うとね、「あなたが文字で書いたことを絵にしてくれるAI」のことなんだ。
例えば、「青い空の下、海岸で遊ぶ犬と猫のイラスト」って文字を入力するだけで、AIがその通りの絵をパッと描いてくれるの。まるで、頭の中にあるイメージをAIが魔法みたいに絵にしてくれるツールって考えると、すごく分かりやすいんじゃないかな?
ポイント2:なんで「Stable Diffusion」っていう名前なの?
ところで、「なんで『Stable Diffusion』っていう名前なの?」って気になったりしない? ちょっとだけ専門的な話になるけど、ここが面白いポイントなんだ。このAIはね、『拡散モデル(Diffusion Model)』っていう技術をベースにしているんだよ。
イメージとしては、最初は真っ白なキャンバスにノイズ(ゴミみたいな模様)がいっぱいある状態からスタートするの。そこからAIが、あなたが指示した絵になるように、少しずつそのノイズを取り除いていくんだ。
この「ノイズを少しずつ取り除いて絵に近づけていく」過程が、インクが紙に「じわ〜っと拡散していく」イメージに似てるから、『Diffusion(拡散)』っていう名前がついたみたい。そして『Stable(安定)』は、このモデルがすごく安定して、いつも高品質な画像を生成できることを表しているんだよ!
ポイント3:Stable Diffusionでできることは?
じゃあ、このStable Diffusionで何ができるの? 実はね、文字から絵を作るだけじゃないんだ。色々な「魔法」が使えるのを知ってた?
- テキストから画像を生成(Text-to-Image): これが一番基本の、いわゆる「AIお絵描き」だね。例えば、「近未来の幻想的な都市風景」とか、「猫の宇宙飛行士」とか、頭の中で想像したことを文字で入力するだけで、その通りの絵が出てくるんだ。
- 画像から画像を生成(Image-to-Image): すでに持っている画像をAIに読み込ませて、それをベースに新しい画像を生成することもできるんだよ。例えば、あなたが描いたスケッチを、AIがプロみたいなイラストに仕上げてくれる…なんてことも可能だよ!
- 画像の編集・修正: 画像のいらない部分を変えたり、足りない部分をAIに足してもらったりもできちゃうの。
- 写真のスタイル変換: 自分の写真を、油絵みたいにしたり、アニメ風にしたりと、色々なアートスタイルに変換することもできるんだ。
ね、こうやって見ると、可能性は無限大って感じがするよね! イラストレーターさんやデザイナーさん、写真家さんだけじゃなくて、「ちょっとしたアイコンを作りたい!」って思うような個人の方にも、すごく便利なツールなんだよ。
ポイント4:難しそうだけど、初心者でも使えるの?
「これって、なんだか難しそう…初心者でも使えるの?」って思う子もいるかもしれないね。
実はね、元々は専門家向けのツールだったんだけど、今は『Web UI(ウェブユーザーインターフェース)』っていう、ブラウザで簡単に操作できるツールがたくさん開発されてるんだ。例えば『AUTOMATIC1111's Stable Diffusion Web UI』っていうのが有名なんだけど、これを使えば、プログラミングの知識が全然なくても、マウスをカチカチするだけで簡単に画像が作れちゃうんだよ!
あと、AIでお絵描きするには、画像処理に使う『GPU(グラフィックボード)』っていう特別なパーツが入った、すごく性能の良いパソコンが必要になることが多いんだけど… 高性能なパソコンがなくても、Stable Diffusionをインターネット上で使えるサービスもたくさんあるから、誰でも手軽にAIお絵描きを始められるんだ。だから安心して、挑戦してみてほしいな!
おわりに
どうだったかな?今日は『Stable Diffusion』の全体像が少し見えたかな? 一見難しそうに見えることでも、一つ一つの仕組みを分解して見ていくと、意外とシンプルで面白い発見があったりするんだ。
次回は、みんなが一番気になるかもしれない『AUTOMATIC1111's Stable Diffusion Web UI』の具体的な操作方法について、もっと詳しく説明していくね。実際にどうやって画像を生成していくのか、一緒に見ていこう!
今日の話が、みんなの「知りたい!」っていう気持ちの、小さなきっかけになったら嬉しいな。また何か疑問があったら、いつでも先輩に聞きに来てね!応援してるよ!
